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PR東日本シリーズ開幕戦

こんばんは!

昨年からロードスターパーティレースⅢ東日本シリーズに参戦している竹田 和憲(おかずのり)です。



昨年は、東日本シリーズのクラブマンクラスに28号車でフル参戦させていただき、今年からは強豪がひしめき合うシリーズクラスへエントリーしました。



クラブマンクラスを通して自分がどれだけ戦えるようになったか緊張もあり、楽しみで仕方ありませんでしたが、やはりそう甘く無いシリーズクラス。



予選2アタック前にピットに戻った際、DSCを切り忘れる痛恨のミスを犯してしまいボーナスレース落ち。

本戦に進むことが最低目標であっただけに悔いが残る予選となりました。

しかし、ボーナスレースとなった上位ドライバーとの差はそれほど大きくなく、小さな期待を持ち挑んだボーナスレース決勝。



ローリングスタートで始まった決勝レース。

少しスタートに出遅れてしまいましたが、3-7位まで団子状態だったこともあり、すぐ集団に追いつくことができました。



集団に加わってから1つポジションを落としながらもすぐに取返し、さらにスタートからポジションを1つ挙げて8位浮上。



しかし、そんな8位争いをしている間に7位との差が広がり、8位を守り切るための我慢のレースが最後まで続きました。



全18周あるレースで後方に続く3台のマシンから10周以上もプレッシャーをかけなれながら何とか8位を守り抜くことができフィニッシュ!



本戦には進めなかったとは言え、ボーナスレースでも十分実力がわかったレベルの高いレースでした。


今回もたくさんの知人や友人が現地観戦はもちろん画面越しやメッセージで応援してくれただけに、悔しい結果となりましたが、スタートからポジションを1つ下げながらも取返し、

さらにポジションを上げて守りきれたことが小さな成長かなと自身で評価しました。


レース後、車載映像などを振り返ると「あれをすれば良かった」「こうすれば良かった」などなど…さらに上位へ進出するためにできることは山ほどありました。

でも、これが今の実力だと認めてさらにさらに強くなれるように引き続き頑張ります!


今後とも竹田 和憲(おかずのり)の応援をよろしくお願い致します。


開幕戦に向けて睡眠時間を削り準備してくれたイナトミガレージのオーナー兼メカニックの稲富さん。

チームメイトとして一緒に戦った普勝選手、森村選手。

普段から気にかけ、時に厳しくしてくれたスポンサーでもあるS.Sプロデュースの下村さん。

前日練習から身に回りの事をしてくれたマネージャーやメカニック。

いつもお忙しい中、現地で撮影をしてくださるカメラマンの方々。

そして現地やYoutube配信、SNSやLINEなどで応援してくださった方々。

すごくパワーを貰いました!本当にありがとうございました!!!



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